COMPANY

会社概要

会社名
株式会社 ウィッティー
住所
181-0001 東京都三鷹市井の頭3-22-3
会社設立
2006年12月
資本金
300万円
代表取締役
井出 聡太郎
サービス内容
経営コンサルティング、講演、研修、ワークショップ

MISSION

ウィッティーのミッション

株式会社ウィッティーは、
“社員が辞めていって困る”という企業を、900社以上で実績を挙げた信頼あるメソッド(※)と、
日本企業に適正があるドラッカーのマネジメントや世界的に有名なアドラー心理学、
それに個人の能力開発に効果がある最新の脳科学の最新の知見を加えてコンサルする事で
“多くの働き手に魅力がある組織”に進化させます。
また、これにより社会から不本意な離職を無くし、
「労使双方が公私共に幸せで充実した生活を送れる世の中」を実現していく事を使命としています。

  • 01社員の実態調査(アンケート)を行う
  • 02実態に則した社内規則を整備
  • 03社内の介護に関する研修を実施
  • 04事務局(タスクフォース)結成
  • 05各職場で「働き方改革(※)」を実践

働き方改革とは

社員と経営の双方で残業を前提としない多様な働き方を実現し、
時間管理を徹底することで単位時間当たりの生産性を上げ、
付加価値に重点を置いたワークスタイルで売上を伸ばし、
社会的貢献と各自のミッションに支えられた少数精鋭の組織に変えていく、
謂わば明日への投資です。

MISSION

ウィッティーのミッション

戦後日本は高度経済成長を成し遂げ、アジアの奇跡と呼ばれています。
一方で、この成長は労働人口の急激な増加に支えられたボーナスだったとする見方もあり、
実際、モノを作れば売れる時代でした。人々は1分1秒でも長く働き、業績に貢献してきました。

しかし現代の日本は、人口の減少と相まって産業構造でも大量生産・大量消費の時代が去り、
少子高齢化による様々な弊害が生じています。製造業にも知識労働が求められる変革や
付加価値の時代と言われる未体験ゾーンです。

女性の活用や多国籍人材の活用など働き方にダイバーシティーが求められていますが、
成果はまだまだ限定的と言わざるを得ません。そこで弊社では、多様性を企業の強みにできる
「働き方改革」を提唱しています。

2020年のオリンピックが終了すると、東京の人口も減少すると予想され、
景気を刺激するイベントも乏しくなり、2025年以降暫くは本格的な大介護時代が続きます。
40代・50代を中心とした幅広い世代に、勤務時間や勤務場所、勤務形態などに制約が生じてきます。

「働き方改革」は一朝一夕には実現しません。ただ、取組をスタートさせる事で、
障害を乗り越えていく道が徐々に見えてきます。企業・業界の枠を飛び越えて交流を拡げることで
インプット(知識・人脈)を増やし、アウトプット(成果・商品開発・販売)に
還元できていくようになります。
また、この改革は全ての企業が必ず通る道です。改革をスタートさせた企業が増えれば増えるほど、
取り組んでいない企業は不利な立場に追い込まれます。
「気付いたら社員が減っていた」などと言う事がないよう、一刻も早く取り組みをスタートさせましょう。
Wittyには1年後の社長の笑顔と社員のガッツポーズが見えています。

ウィッティーが理想とする社会

音楽や人間の喜怒哀楽のように文化を超えて理解できる要素がこの世の中には沢山あります。競争社会ですから生き残る必要はありますが、手段は択ぶべきです。

仕事を人生の学びの1ステージと捉え、他人の人生の質の向上に役立つ
Wit(知恵)を蓄積する社会であって欲しいと願っています。